乃木坂46久保史緒里、初主演ドラマで成長実感「映像のお芝居をまたやりたい」<クロシンリ>
久保史緒里コメント
――第4章の見どころについて
今回、親子間での悩みがテーマになっているのですが、1番皆さんにとって身近な問題が描かれていると思うので、共感できる部分が多いと思います。
私演じるサキが、親子の問題に介入することによって生じるねじれが、これまでのストーリーに比べてかなり大きいなという感覚です。サキがいきいきと、すごく楽しそうに相手を操っているので、そこもしっかりと注目してほしいです。
――ドラマ撮影を振り返って
私にとって勉強の場でもあり、きっかけともなった大事な場所です。ドラマの現場に1ヶ月しっかりと入らせてもらうのが初めてで、そもそもドラマ撮影の進み方すら知らなかったので、新しい発見がたくさんありました。このクロシンリの現場は、本当に皆さんが優しくてあたたかくて、何度も救われました。
この現場を終えて、私はドラマや映像のお芝居をまたやりたい、と思うことができました。私にとって勉強の場でもあり、きっかけともなった大事な場所です。
普段何かあっても“成長できました”って言えない人間なんですけど、今回ばかりは、ずっとほしかったけれどからっぽだった知識が積み上がっていった感覚があって、成長できたんだなと思います。やっとスタートラインに立つことが出来たような気がします!