シェアハウスが舞台の“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。6月15日放送の第9話では、せっかく仲直りした真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)が再びすれ違う展開に…。視聴者から心配の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
“仲直りバックハグ”に「この2人最高!」の声も…
前回ラスト、店の仕事が終わらず真柴との約束のデートに間に合わなかった駿。その影響が心配されたが駿は翌朝、真柴にきちんと謝り、あっという間に仲直りした。
駿は「お詫びと言っては何ですが…」とおしゃれな朝食を用意し、「二度とこのようなことがないように…」と、再び携帯を持つことを約束した。
誠心誠意謝った駿の真心が嬉しくて、真柴もすぐに笑顔に。「昨日出てきた料理、どれもおいしくて…藤野さんに見てもらいたくて」と、一緒に行くはずだったフルコースディナーの写真を見せると、そんな真柴が可愛くてたまらなくなったのか、駿は真柴を優しく後ろから抱きしめた。
お手本のような2人の仲直りに、視聴者からも「ちゃんと仲直りできてよかった!」「駿くん100点満点の仲直り!」「ずっとこんな2人を見ていたい」といった興奮の声が上がった。その後も、仕事のことで落ち込む真柴を駿が「ファイトォ!」と励ましたり、おどけた調子で真柴に初電話をかけたりといった行動の一つ一つが愛らしく、「今日の駿くん終始可愛い」「ほんとこの2人最高すぎる」の声でにぎわった。
だが後半で、2人はまたすれ違うことに…。「北海道で店を出さないかって誘われて、正直迷ってる」と打ち明けた駿に、盗作バッグ騒動で参っている真柴が思わず「私も一緒に行きたい」「行こうかな。駿と一緒にいたい」とつぶやくと、駿は「逃げてない?今、仕事がつらいからって、逃げるな。ちゃんと現実に向き合ったほうがいいよ」「こんな感じで一緒にいても、ダメになる」と、突き放すような言葉を投げかけた――。