<最高の最下位>中川大志&新木優子が空気清浄機の“最下位”のパワーに興奮! 「空気清浄機にあんなにハラハラするとは思いませんでした(笑)」
中川大志&新木優子コメント
――今回の収録を終えて、感想はいかがでしたか?
中川大志:とても楽しかったです。テレビで取り上げられているランキングは上位のものばかりなので、最下位を見ることはなかなか無い経験でした。いろいろなジャンルの最下位がどんなものなのかを見ることができて、おもしろかったです。
新木優子:本当に面白かったです。ただ「最下位です」で終わるのではなく、その中の最高を見つけるところなど、斬新でした。チャーハンランキングの最下位のお店では、新しいワザを習得することで、最下位の中から最高を見つけるなど、いろいろなドラマがありました。最下位という自覚がないという点も面白かったです(笑)。
中川:それを伝えるの、嫌ですよね。
新木:伝えるスタッフさんのドキドキ感もリアルに伝わってきて面白かったです。私自身も前回のラーメンの放送を見ていて行きたいと思いましたし、自分が考えたことのない視点で話が進んでいくのが面白かったです。
――収録で一番印象に残っている部分は?
中川:空気清浄機ランキングは感動しました! 価格のランキングでしたけど、価格だけではないんです。技術力もそうだし、空気清浄機にあんなにハラハラするとは思いませんでした(笑)。
新木:チャーハンですね。最初食べたものと改良を加えた後のものが全然違って、こんなに変わるんだという驚きと、最下位でも美味しかったというのは印象的でした。また、ランキングに出てくるみなさんの人柄が素敵だなと思いました。
――ご自身の中で、「このジャンルでは最下位かな?」と思うところはありますか?
中川:占いとか好きで見ちゃうんですが、上位半分に出てこなかったらチャンネルを変えちゃうくらい、最下位になるのが好きじゃなくて負けず嫌いなので、もし最下位だったら1日引きずっちゃうかもしれない(笑)。
新木:学校の行事でクラス対抗球技大会のバレーボールで、相手チームに指をさされて、「あそこ穴場だ!」と言われたことがあるので、あのコートの中では私が最下位だったのかなと思います(笑)。
――今回の番組に出てきた中で、新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」の共演者の皆さんと食べてみたいもの、行ってみたいところなどはありますか?
新木:観覧車の高さランキングのあの遊園地は、スタッフさんとかと行ったら仲良くなれそう(笑)。
中川:仲良くなるか、仲悪くなるか、ギスギスするか…(笑)。でも大人になってから行くと、あんな遊園地は、意外と盛り上がるんですよね。
新木:盛り上がると思います。ちょっと楽しそう。
――最後に、番組の見どころを含めて、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします!
中川:普段何かをリサーチする時に、悪いランキングの方は調べることはあまりないと思うので、代わりにこの番組がやってくれるところが、怖いもの見たさの分もあり面白かったです。人に言いたくなる、教えたくなる情報もありました。
新木:今回で放送5回目ということで、視聴者の方は番組の趣旨は理解してくださってるとは思いますが、さらに自分の想像を超える最下位ランキング、そしてドラマがたくさんあったので、そこに注目していただきたいなと思います。
最下位でも努力をし、工夫や変化させることで最下位を脱出できることを見て、自分のここはダメだなと思っている部分も変えられるんだなと改めて思ったので、そんなことも感じていただけたらうれしいなと思います。家族みんなで見てもとても楽しめると思うので、是非見ていただけたらなと思います。