中川大志、中学生時代のモテエピソードを告白!卒業式でボタンは「全部、後輩の子とかに(あげました)」
6月21日放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話合体SP」(日本テレビ系)の「しゃべくり007」ブロックに中川大志がゲスト出演。幼少期の写真を公開しながら、しゃべくりメンバーとのコミカルなやりとりを見せた。
前回出演時の“リベンジに燃える”という紹介で登場した中川。上田晋也(くりぃむしちゅー)が「リベンジって何のこと?俺は楽しかった記憶があるけど」ととぼけると、「加害者側は覚えていないんですね」と指摘する。
中川は前回、自身で企画を考えてきたが、その企画をやる前に当時、中川が習っていたというブラジリアン柔術にしゃべくりメンバーが食いつき、そこをイジられただけで収録時間がほぼ終了。考えた企画がほとんどできなかったという状況になっていた。
今回の出演が決まった際、中川はスタッフから前回と同じ企画でのリベンジを持ち掛けられたが「諦めました」と投げやり。しゃべくりメンバーからそれはダメだと指摘されると「ブラジリアンやるじゃないですか」と反論し、前回とは違う新たな企画を考えてきたという。
中川は自身のこれまでの軌跡が分かる多くの写真を持参。1枚目でテレビ初出しという、3歳のころ、女の子もののレオタードを着た写真を公開する。3歳からジャズダンスを習っていたという中川は、先にダンスを習い始めていた姉のレオタードを借りて撮ったものだと説明。その頃からダンスに打ち込み、将来は「ダンサーになりたかった」と打ち明ける。
するとそこから、有田哲平(くりぃむしちゅー)が、原田泰造(ネプチューン)も昔はダンサーを目指していたというフリを入れ、結果、原田の変な動きに合わせて、中川も踊らされる展開に。前回同様、ダンスに時間を取られて企画が進まないが、中川は「こっちの方が楽しい。こっち(企画)じゃなかったかもしれない」と言い出し、「こっちの方が性に合ってる」と認める。