ED主題歌はHilcrhymeが新たに歌詞を書き下ろし
エンディング主題歌を担当するのはHilcrhyme。楽曲「Lost love song【III】-サレタガワ-」は、ドラマ「サレタガワのブルー」のエンディング主題歌のオファーに伴い、元々は女性目線で書かれた「Lost love song【III】」を、主人公のイケメン夫が自分の妻の不倫に対して抱く「怒り」「葛藤」「復讐心」という荒ぶる心情を基に、Hilcrhymeが“男性目線”で新たに歌詞を書き下ろした一曲。
同一曲の歌詞違いバージョンの制作は、Hilcrhymeにとって初の試みとなる。「見たくない君の裏側 また更新されてる裏アカ」「どのツラ下げて俺と居れる 罰を受けて自分の罪を知れ」といった、ドラマとリンクした主人公の心情を吐露したストレートで強烈な歌詞が散りばめられている。
Hilcrhymeコメント
Lost love songは2014年からシリーズ化している女歌で、コアなファンが多い楽曲なのですが、その最新作【III】に最高のドラマタイアップを頂いたと思っています。失恋、嫉妬、孤独、裏切り、悲壮、全て世界観がピッタリだったからです。
また、ドラマに合わせ、全バースの歌詞を書き換えて、男性目線の失恋をかなりエグイ内容で、エクスクルーシヴトラックとして仕上げてみました。ぜひお楽しみください。世の男女の皆さん、気をつけましょう。浮気よくない!絶対に(笑)。
Hilcrhymeプロフィル
2006年6月9日に結成。2009年7月15日にシングル「純也と真菜実」でメジャー・デビュー。同年リリースの2ndシングル「春夏秋冬」が大ヒットし、日本レコード大賞、有線大賞など各新人賞を受賞。021年6月9日に結成15周年を迎え、記念公演となる音楽劇「劇・Hilcrhyme -Lost love song-」を開催。また、自身プロデュースのファッションブランド「URUHA」を立ち上げるなど、精力的に活動中。