モデルで女優の鈴木えみが、6月23日に自身のInstagramを更新。「セブンティーン」(集英社 ※1988年～2008年は「SEVENTEEN」、以降「Seventeen」表記)月刊誌終了への思いをつづり話題になっている。
9月1日発売の10月号をもって月刊誌発行を終了し、デジタルをメインとする新体制へと移行することが発表された「セブンティーン」。鈴木は1999年～2004年の期間、同誌の専属モデルとして活躍し、人気を博していた。
そんな鈴木がこの日アップしたのは、自身が飾る「セブンティーン」の表紙。茶髪に巻き髪がかわいらしい、ギャル感のある鈴木が全面に押し出された表紙になっている。
鈴木は写真に添えて「ラルフやイーストボーイのニットベスト、バーバリーのマフラーなどを使った制服特集、クレージュやブルジョワのコスメも流行ったね 読み物ページも面白かったし、学園祭も楽しかったね」「人生を大きく変えてくれた私の原点」とモデル時代の思い出を振り返り、「SEVENTEENの歴史の、新しいチャプターが始まりますね。新たな伝説を、待っています」と、同誌の未来にエールを送った。
この投稿に対し、ファンからは「なつかしい～！」「ギャル時代かわい過ぎ」「寂しいよね」など反響が殺到している。
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