英国の絵本作家、ビアトリクス・ポター原作の世界中で愛されるベストセラー絵本を初めて実写映画化した「ピーターラビット」。2018年に公開されると、全世界興⾏収⼊約386億円を超える⼤ヒットを記録した。そんな人気作の続編「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」が度重なる公開延期を経て、6月25日(金)に公開初日を迎えた。
たくさんの仲間や心優しい画家のビア(ローズ・バーン)と共に、自然豊かな湖⽔地⽅で暮らすピーターの生活が、潔癖症で動物嫌いのマグレガー(ドーナル・グリーソン)が隣に引っ越してきたことで一変する様を描いた前作。
それから3年、今作ではビアとマグレガーが結婚するところから物語がスタート。新しい家族として仲良く暮らしていくはずだったが、いきなり“⽗親”気取りで叱ってくるマグレガーにピーターはウンザリし、⾃分の居場所を⾒失い、湖⽔地⽅を⾶び出して⼤都会へ。知り合いもいない、⾷べ物もない都会で、ピーターは亡き⽗親の親友だというウサギのバーナバスと出会う。
WEBザテレビジョンでは前作に引き続き、世界で⼀番愛されるウサギ・ピーターの日本語吹き替えを務めた千葉雄大にインタビュー。ピーターや今作の魅力について話を聞くと、千葉の大切な人たちとの関わり方が見えてきた。
公開中
原題:Peter Rabbit 2: The Runaway
監督:ウィル・グラック(「ピーターラビット」「ANNIE/アニー」)
声の出演:ジェームズ・コーデン(「オーシャンズ8」CBSトーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」司会)/マーゴット・ロビー(「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」)/エリザベス・デビッキ(「TENET テネット」)
出演:ドーナル・グリーソン(「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」)/ローズ・バーン(「ANNIE/アニー」)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター)、哀川翔(バーナバス)、浅沼晋太郎(マグレガー)、安元洋貴(ナイジェル)、鈴木達央(まちねずみジョニー)、森久保祥太郎(こねこのトム)、木村昴(大道芸リス)、千葉繁(JWルースター2世)
公式HP:https://www.peterrabbit-movie.jp/