オーストラリア産牛肉の生産者団体「MLA豪州食肉家畜生産者事業団(以下、MLA)」による「オージー・ビーフ 2021 サマーキャンペーン」発表会が、6月29日、都内にて行われ、ゲストとして庄司智春、藤本美貴が登壇。コロナ禍で“おうち時間”が増えた昨今の、家族での過ごし方や日々の食事について語った。
藤本の“物を捨てる癖”に庄司が不安…!?
夫婦でイベントに出演する機会は初めてということで、庄司は「一緒に出席できるのはうれしい」、藤本は「ドキドキしています」とあいさつをし、笑顔でトークショーがスタート。
まずは“おうち時間”について聞かれると、「家でBBQをしたり、プールを出して水遊びを楽しんでいる」という2人。続けて、「2月にミキティが誕生日だったので、子供たちと一緒に(藤本の)年の数だけ折り紙でバラを折って楽しみました」(庄司)と、家族で仲良く過ごしている様子を明かした。
また、コロナ禍で藤本が片付けをよくしていたと語り始めると、庄司は「彼女はよく物を捨てる癖がある。2人でおそろいの指輪を買ったことがあるけれど、ケースを捨ててしまって、その中に僕の指輪が入っていた。しまいには僕を捨てるんじゃないかと不安な毎日です」と打ち明け、会場を沸かせた。
2020年には第3子が誕生している夫妻だが、家事については「(庄司は)すごく手伝ってくれています」という藤本。「自分の中でルールを決めていて、洗い物とかは見てしまったらやるようにしている。見て見ぬふりをするのはできない」という庄司に、藤本が「じゃあ置いておけばいいってこと?」と尋ねると、「でも見ないようにキッチンに入ることもある…」(庄司)と、自然体の夫婦の姿が垣間見える一面もあった。