賀来賢人、ママに対抗し子どもと夜な夜な踊り狂っていることを明かす
7月1日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に、7月4日(日)スタートの日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は夜9:00-10:19)で共演している鈴木亮平、賀来賢人がゲスト出演。家庭から趣味までさまざまなプライベートエピソードが飛び出した。
賀来賢人は「かっこいいけど、ふざけんぼ」
鈴木いわく「どう見てもかっこいいんですけど、ふざけんぼなんですよ、すごく(笑)」という賀来。小学校から高校まで男子校に通っていたために、ノリよくふざけられる・運動ができる・喧嘩が強いのが“かっこいい”という感覚だそうで、「子どもも結局、やっぱりかっこいいよりおもしろい方が好き」だからと、賀来は子どもと一緒に夜な夜な謎のダンスを踊っていると明かした。俳優として多忙をきわめるなか、行事や送迎、公園での外遊びなど、父親としてなるべく一緒にいられるよう心掛けているそう。
賀来は、昨年のコロナ禍自粛期間に子どもとの距離が急激に縮まったことから「やっぱこれは(一緒にいる)時間なんだな」「(母親に)負けたくない」「こんなに体張って、家帰って踊り狂ってるのに、なんで負けるんだ!」と、悔しさを覚えたことを告白。今では年齢も職種もまったく異なるパパ友もおり、大人になってからできた貴重な友人との交流も楽しんでいると笑顔で語った。
“凝り性”な鈴木亮平の自粛期間は?
一方、凝り性の鈴木は自粛期間に家庭菜園を始めたそう。旅行や歴史が好きで、その延長で世界遺産検定1級をとってしまうような鈴木だけに、師事している滝藤賢一からのアドバイスをもとに「百均(100円均一の店)で、すのこと下敷きみたいなのを買ってきてべランダに置いて、日陰にしつつ風は通る、多肉植物用の棚みたいなのをボンドで作ってました(笑)」と楽しそうに語り、有吉弘行らを驚かせた。
さらに、トークテーマの見つけ方やプールでの顔バレ対策、本気で悩むような“究極の選択”創作、芸能界手押し相撲選手権など、賀来と鈴木は気になっていることやハマっていることを有吉らへ次々に提案。スタッフのいない“夜会ハウス”ならではの濃厚でまったりとしたトークが続き、SNS上には「あ~、これノーカットで見ていたい」「トークにも性格が出ておもしろ!」といった、ゲストによって変わる空気感を楽しむ声が相次いだ。
次回の「櫻井・有吉THE夜会」は7月8日(木)夜10:00より放送。二階堂ふみ、松井玲奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)、仲野太賀が出演する予定。