ミキ・亜生、兄の“長所”を語る「この空気で、よく切り込んでいけるなみたいなとき…」
7月4日に放送された「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30、フジテレビ系)に、千原兄弟・千原ジュニア、中川家・礼二、ミキ・亜生が登場。“兄弟芸人の弟”たちが、それぞれ兄のすごいところを語る一幕があった。
千原が「冷静に弟から見た、お兄ちゃんの長所」と話題を振ると、礼二は「テレビで言うのは初めてですけど、リーダーシップ」と即答する。「一回、テレビとか舞台でウケだすと、そんときのエンジンのかかり具合っていうのは、横で見てて圧倒されますね。そこは兄貴すごいなって。でかく見えます」とコメント。
亜生は「この空気で、よく切り込んでいけるなみたいなとき。お兄ちゃんがどの芸人さんもピリッとしているところで、いきなりバァーンっていうのは頼りになる。場も柔らかくなる」と続く。
最後にコメントした千原は「せいじは人を見ないというか、誰に対しても全く一緒。すごいなと思う」と語り、「あと、1mmも変わってない。(子どもの時から)ずっと一緒。それはええとこちゃうかな」と、兄のいいところを話していた。
このトークが終わると、それぞれの兄が登場。昴生が亜生に対して、恥ずかしさが出たのか「おまえさ、どんだけお兄ちゃんお兄ちゃん言うんだ」とツッコむと、亜生は「お兄ちゃんのこといっぱいしゃべった」と笑顔で返していた。
次回7月11日(日)の放送回は、兄弟芸人の兄編。千原せいじ(千原兄弟)、昴生(ミキ)、剛(中川家)が登場予定。