<シェフは名探偵>濱田岳“高築”が夜中に店に忍び込む…!西島秀俊“三舟”は疑念を抱く
7月12日(月)、西島秀俊主演「シェフは名探偵」の第6話が放送される(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系ほか)。
本作は、近藤史恵による小説「タルト・タタンの夢」 「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を実写化。小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』を舞台に、変わり者のシェフ・三舟(西島)が、人並み外れた洞察力で訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を解き明かす。濱田岳が新人ギャルソン・高築を、神尾佑はスーシェフ・志村、石井杏奈はソムリエの金子を演じている。
第6話あらすじ
常連客の西田(新納慎也)が、婚約者で小劇団の人気俳優・串本法子(真飛聖)と来店。幸せな時間を過ごすが、二人に不穏な影が忍び寄る。そして、三舟がフランスで修業中に知り合った川本(尾上寛之)が訪れる。川本は、三舟が作る「ヴァン・ショー」の誕生秘話を明かす。そんな中、店の防犯カメラ映像に、真夜中に店に忍び込む高築の姿が映っていた。その後、三舟は厨房にあるはずのレシピをまとめたファイルが無くなっていることに気づく。