<17歳の瞳に映る世界>シドニー・フラニガン&タリア・ライダー「リアルで、誰にでも起こりそうな力強いシナリオ」インタビュー解禁
シドニー「撮影時間以外も本当に仲の良い友人になれました」
それを翌日に交換しあいお互いの理解を深め、壁をなくして撮影に挑んだ結果、シドニーは「撮影時間以外も本当に仲の良い友人になれました」と言えば、タリアも「もしシドニーに映画と同じようなことが降りかかれば、私はオータムを守るためにスカイラーがしたように、シドニーにも同じ方法をとるでしょう」と語り、劇中同様、堅い絆が生まれたことを語った。
最後に、完成した本作を見た感想と、観客の反応についてタリアは「彼女たちが危機を乗り越え17歳らしい素朴さを見せる、純粋な唯一のひとときに涙が溢れました サンダンスでもベルリン映画祭でも、瞳を濡らした人々が劇場から出てくる姿を見ましたどちらの映画祭でも、何人もの女性が私のところへ来て、オータムとスカイラーの物語と映画への感謝を伝えてくれました 観客のみなさんがこの物語にある種の聖域を見つけ出したのだと、とても心が温まりました」と語る。