<青天を衝け>吉沢亮“篤太夫”、凛々しい洋装姿に!草なぎ剛“慶喜”は大きな決断へ…江戸幕府が終焉を迎える
注目の第23回「篤太夫と最後の将軍」では――
フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢)が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣)は留学を続けていた。
家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じ頃、日本では西郷(華丸)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉)と大久保(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが、慶喜(草なぎ)は先手を打って政権を帝に返上してしまう。
一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎(岡田)が、江戸に向かおうとしていた。
――という物語が描かれる。
公式ホームページにて公開された動画では、髷を落とし、洋装となった篤太夫の姿が。パリでフランス人相手に資金繰りに奔走する。
一方、日本では西郷らが幕府を倒そうと軍備を整え、戦をしたくないという幕府に対し「(戦を)したくなるようにすっだけじゃ」と息巻く場面も。そんな薩摩の動きを察知した慶喜は政権を帝に返上。大政奉還となり、江戸幕府が終焉をむかえる。
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