中居正広、キスマイ藤ヶ谷に“本当のスター”の意味教える
3月21日放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)の冒頭で、先日行われた4月からのゴールデン進出(月曜夜8時)に関する記者会見の舞台裏を特別公開した。
中居と共に記者会見に参加した藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が、今までは20代の枠で出場し、クイズを外す“ポンコツ”として目立てていたけれど、(6月に誕生日を迎え)30代枠になったら、ポンコツキャラは無理がありそう……と不安を吐き出すと中居は「カメラ好きだもんな。クイズ外してでもテレビに映りたがるからな~」と藤ヶ谷のポンコツ解答っぷりを指摘。
「友達からも、今まで全然映ってなかったのに、ジェネレーションチャンプ(クイズ)になったら、めっちゃ映るようになったなと言われちゃって」と中居のイジリを笑いで返した。
番組本編でも、中居の藤ヶ谷イジリは全開で「青春時代のナイスバディーな女性芸能人」を当てるクイズでは、「藤ヶ谷の“お世話になった人”を言えばいいんだよ。(20代チームで出場している)ダレノガレ(明美)?」と、藤ヶ谷をあおると「いや」と、ダレノガレ明美をさらっとスルー。
「せめて、お世話になった人を発表するなら正解したいです」と言ってから「リアディゾン」と解答。
「藤ヶ谷はそっち系が好きなんだ。ふ~ん」と中居に言われた藤ヶ谷が顔を赤らめるシーンも。
続いて、反射神経で落下する棒を掴むゲームで、藤ヶ谷が棒にかすりもせず失敗すると中居は「持ってね~、持ってね~」と大爆笑。
一方の藤ヶ谷は、棒を落とすタイミングを決める中居のせいで失敗したと反論した。
それを見ていた劇団ひとりが「中居さん、先輩としてカッコいいとこ見せてくださいよ!」と中居にゲームに挑戦することを提案。
「藤ヶ谷、本当のスターっていうのがどういう意味かお前に教えてやる!」と大見得を切って、ゲームに挑戦するも…棒にかすりもせず大失敗。
スタジオの爆笑を取り、身をもって“本当のスター”の意味を教えていた。
次回、3月28日(火)のゲストは以下の通り。
【60代】仁科亜季子、モト冬樹、ラサール石井
【50代】相島一之、藤吉久美子、渡辺徹
【40代】劇団ひとり、近藤サト、野間口徹
【30代】相武紗季、チャンカワイ(Wエンジン)、山崎ケイ(相席スタート)
【20代】玉森裕太(Kis-My-Ft2)、アントニー(マテンロウ)、柳いろは
毎週火曜夜11.15-0.15
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる