7月19日、舞台「醉いどれ天使」の製作発表記者会見が東京・ウェスティンホテル東京で行われ、キャストの桐谷健太、高橋克典、佐々木希、田畑智子、篠田麻里子、高嶋政宏、脚本の蓬莱竜太、演出の三池崇史が登壇した。
同作は、多くの名作を生み出した“日本映画史上最強のコンビ”巨匠・黒澤明と盟友・三船敏郎が初めてタッグを組んだ映画の舞台化作品。会見では、その“初タッグ”にちなんで、運命的な出会い、長く取り組んでいることをそれぞれが明かした。
高嶋は「食べ歩き」。「食べ歩き、楽しいです。生き甲斐の一つです。中学3年の時、500円で食べられる店が載った本を握り締めて、虎ノ門あたりにあるお店で、500円の、ご飯ばっかりの“うな丼”を食べてから、ずっと今に至るまで取り組んでいることです!」とその理由を語った。
佐々木も「結構ドロドロした映画が好きで、三池さんの作品もすごいですよね(笑)。そういう作品を見るのは長く続いています。ホラーは怖いんですけど、人間の深いところまで描かれているような作品が好きで見たりしています」と、プライベートで長くハマっていることを答えた。
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