もしもミクがツインテールじゃなかったら?
また、初音ミクといえば緑青色のツインテールがトレードマークだが、同アート展では「もしもツインテールではない案を採用していたら?」といった、“if”(もしも)の世界を想定した企画コーナーも。最初の初音ミクのイラストを生み出したイラストレーターのKEI氏による、ポニーテール仕様のミクなどのイラストが、3期間に分けて入れ替え展示される。
“AR初音ミク”が目の前に! 近未来的なデジタル体験も
そして、会場内にはARを使った仕掛けも。手持ちのスマートフォンやタブレットで会場内に設置されたコードを読み取ると、画面上に初音ミクが登場して展示内容を紹介してくれたり、会場内にバーチャルな展示が現れたりと、近未来的な気分を楽しむことができる(※事前にXRアプリ「SATCH X」をDLする必要有り)。
アート展「初音ミク・クロニクル」は8月22日(日)まで開催される。