ヒロシ“雨キャンプ”を楽しむために「テントの屋根の下で、飽きることなく焚き火と戯れながら調理できる食材」を探す<ヒロシのぼっちキャンプ Season3>
芸人のヒロシが日本各地のキャンプ場へひとり旅をする番組「ヒロシのぼっちキャンプ Season3」(毎週火曜夜11:00-0:00、BS-TBS)。8月3日(火)は、山梨県山中湖村のキャンプ場で過ごす「もしも出会いが今日でなければ」と「ひみつの夜遊び」の二本立てで送る。
6月下旬、雨の群馬・嬬恋村へやってきたヒロシ。彼が“雨キャンプ”を楽しむために欠かせないものがあるそうで、それは「テントの小さな屋根の下で、飽きることなく焚き火と戯れながら調理できる食材」を見つけることだという。
そんなヒロシは、立ち寄った地元の食料品店で、巨大なマグロの頭を見つけ、一瞬で心を掴まれる。
ヒロシは“胸を打つ”景色を求めて、夜の森をさまよう
浅間山山麓のキャンプ場に到着し、ヒロシがテントを設営した場所に、夕暮れがせまる。
雨が降るなか、お好み焼きの“焚き火めし”を平らげるうちに、辺りが夜の闇につつまれていく。
火山由来の溶岩石がゴロゴロ転がる無骨な雰囲気に、ヒロシは“萌えごころ”を刺激される。その衝動から、ヒロシはランタンに火を灯し、胸を打つ“お宝景色”を求めて夜の森をさまよう。