Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話が7月27日に放送された。愛(小芝)と2人きりで出かけた1泊2日のロケハン出張で、宗介(中島)が初めて見せた満開のスマイルに、視聴者から興奮の声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)
同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。
第4話では、急きょ宗介のロケハン出張に愛が同行することに。すでに愛が気になり始めている宗介だが、その気持ちを悟られてはならないと、愛に厳しく当たる一方。
ロケハン出張でも、愛の車の運転のぎこちなさに気難しい表情を見せたり、溜息をついたり、表向きは“怖い副編集長”のまま。しっかりと下調べして積極的に切り口を提案する愛にも「ああ」「そう」とそっけない。
宗介&愛、2人きりの出張で急接近!
それでも、愛が何気なく口にした「一人旅できれいな景色を見ると、それを一人で閉じ込めておくのがもったいなく感じるっていうか…。そういう時って、手紙を書きたくなるんですよね」という一言をきっかけに、宗介が“手紙が書きたくなる一人旅”という切り口を見つけ出したあたりから、2人の間に流れる空気は徐々に変化していった。
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