<キャスト>なにわ男子、夏の高校野球応援ソング「夢わたし」を“ダンス&合唱”で全力体現する高校生を密着取材
大橋和也コメント
――帝塚山学院高等学校ダンス部の踊りを見ての感想は?
バレエみたいな美しさの中に迫力や躍動感、“強さ”がありました。「夢わたし」ってスローペースなので、それをどう表現してもらえるかな?と思っていたけど、完成度がすごかったです。僕たち(メンバー)も、「夢わたし」でダンスをしたいなと話してたんですけど、振り付けを1人じゃなくて、みんなで意見を言い合って作っていくのが帝塚山学院ダンス部の強みなのかなと、見てて思いました。
(顧問の先生から振り付け指導を急にお願いされ)めちゃ緊張しました。こんなに大人数に教えることはないので、汗がすごかったし、ティッシュでふいた時、全部汗でにじんでました(笑)。
西畑大吾コメント
――初めて合唱を聴いての感想は?
僕たちの楽曲が初めて合唱曲になったものを聞いて、すごくすてきな皆さんのハーモニーが重なって泣きそうになりました。サビも女性だと低いので抑えて歌わなければならないにもかかわらず、すごくきれいに響いていて、抑えて歌っているのを全く感じさせないハーモニーでした。
伝統のある音楽部の文化であったり夢をつないできた生徒さんを見て心が熱くなりました。皆さんの合唱と帝塚山学院さんのダンスがどういうふうに混ざっていくのか楽しみになりました。
藤原丈一郎コメント
――撮影現場に来て、ダンスと合唱を見た感想は?
普段、関西ジャニーズJr.でやるときと全然違う緊張感があって…。「ジャニーズカウントダウン」と同じ緊張感があります。自然と背筋がピンとなりますよね。(なにわ男子)7人でここに混ざりたいと思いました。
撮影を見て、鳥肌が立ちました。撮影時間もあっという間でしたね。2校の素晴らしさが伝わってきて、VTRの完成がすごく楽しみです。