<彼女はキレイだった>中島健人“宗介”が窮地に!ミスを犯した小芝風花“愛”は「辞めます」と涙
注目の第5話では――
愛(小芝風花)のアイデアが採用された特集記事「手紙が書きたくなる一人旅」の掲載誌が完成した。届いた見本誌には、スタッフの一人として愛の名前も載っていて、愛は初めて編集部の一員として認められたような気がして、うれしくてたまらない。しかし喜んだのもつかの間、「ザ・モスト」はライバル誌に売り上げで大きく溝を開けられ、立て直しを任された宗介(中島健人)は窮地に立たされる。
一方、出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口(赤楚衛二)は、愛のある決意を知り、梨沙(佐久間由衣)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。そして、親友を傷つけないためにも、宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。
そんなある日、宗介が起死回生を狙うイタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。ところが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損。撮影は続行不可能となり、怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げる。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることのできる予告動画では、宗介が愛を“総務部”ではなく「佐藤」と呼び、編集部のメンバーが「なんか仲良くなってない?」と二人の関係の変化をうわさする様子が。また、撮影でミスをした愛が「辞めます」と涙をにじませながら宗介に話すシーンも映し出されている。
「彼女はキレイだった」第5話は、8月10日(火)夜9:00よりフジテレビ系で放送。
TCエンタテインメント