映画「都会のトム&ソーヤ」(公開中)で映画初主演を務めた城桧吏が8月4日、共演の酒井大地や主題歌を担当した緑黄色社会のメンバーとともに同作公開記念イベントに登壇。緑黄色社会が手掛けた主題歌「アーユーレディー」の感想を、感激の面持ちで語った。
「内人と創也が思い浮かびました」
同作は、シリーズ累計200万部を超える大人気の推理小説シリーズ「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社YA!ENTERTAINMENT 刊)が原作。ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人(城)と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才・竜王創也(酒井)という対照的な2人が冒険を繰り広げていく。
2人は、都会のさまざまな場所に天才ゲーム・クリエイター集団「栗井栄太」が仕掛ける、リアルRPG<エリアZ>に挑戦。そこに出現する「謎」を解き、ゲームクリアを目指す。映画版は、原作では描かれていないオリジナルストーリーで展開する。
主演を務める城は、第71回カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した映画「万引き家族」に出演し、話題に。現在中学生ながら、全世界累計発行部数2,600万部超えの大ヒット漫画を原作にした映画「約束のネバーランド」など話題作に出演が続いている注目の若手俳優だ。
「都会(まち)トム」主題歌の「アーユーレディー」について、城は「初めて聞いた時に、マチトムに関するフレーズがたくさんあって。頭の中に、内人と創也が思い浮かびました。二人の冒険や友情、夢に対する思いが見えてきて、本当にステキな曲だと思いました」と感激の面持ち。
8月6日(金)夜10:00-10:33、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送開始
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映画「都会のトム&ソーヤ」公式Twitter:@machitom_jp
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