ディーン・フジオカ“光井”&渡邊圭祐“航”が比嘉愛未“泉美”に“壁ドン”!それぞれの思いが交錯<推しの王子様>
第5話のあらすじ
航(渡邊圭祐)は、杏奈(白石聖)に誘われて食事に行く。すると、その帰り道に杏奈は「ずっと好きだった」と自分の思いを航にぶつけ、突然の告白に航は動揺する。
一方、泉美(比嘉愛未)は、航に対する杏奈の思いを知り、応援すると彼女に約束したものの、航の帰りが遅いことが気になり、どこか落ち着かない。そして、日付が変わったころになってようやく航が帰ってくるが、いつもと違った様子ですぐに自室に入ってしまう。泉美は、そんな航の態度に違和感を抱く。
「ペガサス・インク」では、新作乙女ゲーム「恋する森の中へ」のプロトタイプ版のチェックが行われる。その出来栄えに納得し、これでアルファ版の制作に入れると判断する光井(ディーン)。しかし泉美は、どこか引っかかるものがあるという。
そんな中、ゲームの登場人物であるイケメン男子の「気づいたんだ…この気持ちを、『好き』って言うんだって」というせりふを見つめていた航が、ふと「『好き』って何なんでしょうね…」とつぶやく。
航が、今まで人を好きになった経験がないと知り驚く有栖川(瀬戸利樹)と織野(谷恭輔)。有栖川たちは、泉美やマリ(佐野ひなこ)も巻き込んで、航に誰かを「好き」になる気持ちを教えてあげようとする。
――という物語が描かれる。
公式HPや第4話の終わりに流れた予告では、航が「一緒に遊園地行かない?」と泉美を誘い、二人で遊園地を楽しむ様子や、杏奈が「航くんは、私の原点みたいな人なんです」と航に対する思いを語るシーンが流れた。さらに、光井が泉美に“壁ドン”するシーンと、航が泉美に“壁ドン”という展開も映し出された。
「推しの王子様」第5話は8月12日(木)、夜10:00よりフジテレビ系で放送。