続いて第4位は、ジェームズ・スチュアート主演、フランク・キャプラ監督が贈る「素晴らしき哉、人生!」(1946年)で80票を獲得。アメリカの良心を描いたストーリーに「ラストに持っていくまでの過程が素晴らしき哉」(40代・男性)、「気持ちが通じた」(40代・女性)などのコメントが寄せられた。
<最もハートウォーミングだと感じる映画TOP10>
第1位 「恋愛小説家」(97票)
第2位 「幸せへのキセキ」(90票)
第3位 「グリーンブック」(87票)
第4位 「素晴らしき哉、人生!」(80票)
第5位 「Re:LIFE~リライフ~」(76票)
第6位 「イエスタデイ」(74票)
第7位 「ハート・オブ・ウーマン」(68票)
第8位 「はじまりのうた BEGIN AGAIN」(66票)
第9位 「リトル・ミス・サンシャイン」(63票)
第10位 「人生、ブラボー!」(60票)
さらに「傷ついたときや落ち込んだとき、映画を見て自分を励ますことはありますか?」というアンケートでは「ある」156票、「ない」65票という結果に。心温まると感じる映画をジャンル別に見てみると、「家族がテーマの作品」136票、「友情を描いた作品」130票、「恋愛を描いた作品」92票、「動物が登場する作品」72票という結果になった。
<アンケート調査方法>
調査期間:2021年7月28日~8月9日
調査対象:dTV有料会員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)
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