北山宏光“正隆”が表情で伝える焦りと恐怖!視聴者も震撼「子ども返りしたみたい」<ただ離婚してないだけ>
「クズな正隆がすでに懐かしい…」
ドラマスタート当初の正隆は、すべてを懸けて働いていた職場を追われ、自暴自棄になっていた。妻である雪映にも冷たく、フリーライターの仕事もどこか投げやりで、不倫相手・萌の扱いも雑。
北山はアイドルの輝きを完全に消し去り、人生を諦めながら生きる正隆の“クズ”っぷりを表現。アイドル・北山宏光を知るファンからも「もはや北山くんとはまったくの別人」「俳優・北山宏光のすごさを見た」と驚きの声が上がっていた。
しかし、萌を殺してしまい、十字架を背負うことになった正隆からはそんな“クズ”な面が消え、代わりに後悔や恐怖、焦りの色が浮かぶように。涙も流さず、苦痛に顔をゆがめることもないが、心の中でさまざまな感情がせめぎ合う様子がありありとうかがえる。
視聴者からは「萌の携帯持って職場に行くなんて、冷静な判断力失ってる」など正隆の軽率ともいえる行動に反応する声のほか、「5話の正隆、子ども返りしたみたい」「正隆の人としての弱さが前面に出てきてる」「4話までのクズな正隆がすでに懐かしい…」など、正隆の変化ぶりにも注目が集まっている。
8月18日(水)深夜放送の第6話では、佐野に正体がバレてしまった正隆が慰謝料として1,000万円を要求される。そして雪映もまた佐野に小学校まで押しかけられ、さらに追い詰められていく。