「黒執事」連載15周年を記念した展覧会が開幕!小野大輔&坂本真綾が見どころを語る『執事は主人がいないと存在できない』
人気漫画「黒執事」の連載15周年を記念し、 8月13日~31日(火)まで東京・銀座松屋にて展覧会「黒執事展 -Rich Black-」が開催。本展覧会開幕前夜の8月12日には、 アニメ版のキャストで、 展覧会の音声ガイドも担当しているセバスチャン・ミカエリス役の小野大輔と、 シエル・ファントムハイヴ役の坂本真綾が展覧会を鑑賞。 展覧会の感想や見どころ、 音声ガイドのイチオシ・ポイント、 お薦めグッズなどを熱く語った。
「黒執事」(著・枢やな)」は月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で2006年20月号より連載スタート。 19世紀末の英国を舞台に、 孤高の少年貴族と契約した“悪魔”で執事が繰り広げる物語は日本のみならず世界中で人気を博し、 テレビアニメ、 劇場アニメ、 ミュージカル、 実写映画などを経てコミックスは全世界累計3000万部を突破している(2021年8月現在)。
新たな試みとなる本展では、テーマカラーの「Rich Black」(※黒にさまざまな色を重ね合わせてつくる、 黒より深い黒)を基調にした世界観でビジュアルを統一。
枢自筆の美しいイラストや、 「赤執事編」「サーカス編」「豪華客船編」などの人気エピソードのほか、 最新の「青の追憶編」まで 、 数々の名シーンを振り返る連載原稿の原画など、 約250点を展示。 また、 展覧会オリジナルグッズも多数販売している。
◆「黒執事展-Rich Black- 」公式Twitter :@kuroshitsujiten
※松屋銀座での開催後、 大阪・福岡・兵庫・石川・新潟・愛知など全国巡回予定。