集合写真でハートSHOT
ここで山岸が「ちょっといいですか?集合写真で一つのハートを作りたいんです」と提案。「マスカッツそんなのやらないよ」とたしなめられつつ、先輩たちは「断るとやめちゃうかもしれない」「今後も頑張ってほしいから」と応じ、少しいびつながら大きなハートを完成させた。
写真タイムが終わるとメンバーは「DIGITAL NOISE」の衣装に着替え、夏の思い出とともに改めて自己紹介。
架乃は「夏の思い出として胃腸炎になって大変な思いをしました。治って元気です」、黒沢は「たくさんお取り寄せをして五輪を見ました」、松本は「今年の夏、誕生日を迎えました!20代ラスト、これからも頑張りたいと思います」とそれぞれの思い出を話していく。
山岸は「毎年BBQとかアクティブに過ごしてたんですけど、全然何もできなかったのでこのライブが思い出になります、ハートもできたし」とリア充ぶりとライブ愛をアピール。
石岡は「お盆ということで、うちのテレビが勝手につきました…しかもDVDが再生されました…」、桃乃木は「今年の夏はいただいたメロンを食べたんですけど、生ごみのネットのところで発芽してたの!生命力感じた!」と、2人とも少し怖さを感じるエピソードを語った。
黒沢はお取り寄せの内容を聞かれると「いっぱい冷凍庫に入ってて。アイス、餃子、馬肉、鴨肉…コロナが落ち着いたら遊びに来てくださ~い」とメンバーに向けてコメントするが、「誰に言ったの?」「行かない行かない」「遊びに行きま~す(棒読み)」と乗り気でない答えが続々返ってきて「来いよ!」とブチぎれる展開に。
涙腺を刺激するバラード曲「たがため」、クールなダンスナンバー「バイバイダーリン」、挑発的な曲調と煽りで盛り上がる「DIGITAL NOISE」を続けて披露。
メンバーのキュートさが光る「ビビる-Bodyで-Boo」の後、事前にコメント欄で募集していたこの日のラストを飾るリクエスト曲は「Class」に決まり、この曲が大好きという松本を筆頭にメンバーは歓喜。笑顔のメンバーと視聴者も最高潮に盛り上がり、夏のライブが幕を閉じた。
チーム“ゴールドコースト”・第3部セットリスト
M1. ホップステップバック
M2. ジャンジャンパーレー
M3. Class
M4. たがため
M5. バイバイダーリン
M6. DIGITAL NOISE
M7. ビビる-Bodyで-Boo
EN. Class
「恵比寿マスカッツサマーリゾートパーティー2021」※期間限定でアーカイブあり
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