<彼女はキレイだった>中島健人“宗介”「君が好きだ」と小芝風花“愛”に告白!赤楚衛二“樋口”は愛を抱き寄せ…
注目の第7話では――
昔も今も、宗介(中島健人)が好き――。自分の気持ちに気づいた愛(小芝風花)は、すべてを打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、そこには梨沙(佐久間由衣)の姿が。物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のふりを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受けるが、それでも梨沙を問いただすことはできない。
一方の宗介は、愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとする。しかし愛は、思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口(赤楚衛二)は、もはや自分の恋が実ることはないのだと、ある決意をする。
数日後、宗介は編集長とともに、レストランチェーンの役員と会食を楽しんでいた。その席で、手渡された広報誌に目を通していた宗介は、あるページに見覚えのある顔を見つけ、顔色を変える。
編集部では、部員たちが体調を崩した樋口のことを心配していた。愛がホテルで火災に巻き込まれた日、樋口もまた、雨が降りしきるなか愛を心配して駆けつけ、ずぶぬれになり風邪を引いていたのだ。愛はその事実を初めて知る。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることのできる予告動画では、愛になりきる梨沙に宗介が「君は誰なんだ?」と問いかけるシーンや、宗介が愛に「気がつくと君のことばっかり考えてる。君が好きだ」と告白する様子も。そんな中、動画内では“初恋と友情…揺れる愛”という気になるテロップが表示されている。
一方、樋口は、愛を抱きしめながら「俺にもチャンスをくれないか」と切実な思いを口にしている。
「彼女はキレイだった」第7話は、8月24日(火)夜9:00よりフジテレビ系で放送。
TCエンタテインメント