圧倒的オーラのスー・ルイチーやTXTメンバーの妹が登場!
#2でパフォーマンスを披露した少女たちの中で、注目されたのはKグループ(韓国)から元JYPの練習生でSBSのオーディション番組『K-POPスター シーズン6』に出演したキム・ヘリム、2019年に活動を終了したリップバブルの元メンバーで昨年、『SHOW ME THE MONEY9』に出演したユ・ダヨン、KBSの芸能番組『全校TOP10』への出演経験があるイ・ソンウ、FANATICSの現役メンバーで『PRODUCE 48』にも出演し、人気メンバーの1人だったキム・ドアといった経験者で構成された実力者が揃うユニット。
さらに、Cグループ(中国)chic chiliの現役メンバー、スー・ルイチーがソロパフォーマンスで会場沸かせた。初回放送前に行われたプラネットガーディアン(視聴者)による事前投票でCグループ1位を獲得しており、青みがかった髪色と目ヂカラで参加者からも大きな注目を浴びた。
Jグループ(日本)からは、安藤梨花、沖楓花、Prizmmy☆の元メンバーで、現在はEXPG lab vocalメンバーとして活動する久保玲奈、坂本志穂菜のボーカルに自信がある4名が登場するなど、ハイレベルなパフォーマンスが続いた。
そして、人気ボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHERのメンバー・ヒュニンカイの妹であるヒュニン・バヒエも4人組ユニットで登場。バヒエとヒュニンカイのビデオ通話の様子も公開され、ヒュニンカイは「生き残るためには、頑張らないとだめだぞ。大変そうだけど、君はうまくできるよ。もちろん僕よりはうまくできないだろうけど(笑)」と、冗談交じりで妹にエールを送った。
上位9名が決まるも「順位は永遠ではありません」
全員のパフォーマンスが終了後、上位9名が発表された。9位は桑原彩菜(J)、8位はツァイ・ビーン(C)、7位はチェ・ユジン(K)、6位はソ・ヨンウン(K)、5位はチョン・ジユン(K)、4位はスー・ルイチー(C)、3位はシェン・シャオティン(C)、2位はカン・イェソ(K)、そして1位に輝いたのは江崎ひかる(J)となった。プラネットマスターのヨ・ジングは、「いまのプラネットTOP9は、マスターたちの評価で決まりましたが、この順位は永遠ではありません。これからはプラネットガーディアンの投票によって決まります」と改めてルールを説明。そして、9人は、自らが望む3人組ユニット(CELL)を再構築していき、指名された者、誰からも声がかからずうつむく者など、スリリングな展開となり、改めて33個のCELLが出来上がった。
1位 江崎 ひかる(J)
2位 カン・イェソ(K)
3位 シェン・シャオティン(C)
4位 スー・ルイチー(C)
5位 チョン・ジユン(K)
6位 ソ・ヨンウン(K)
7位 チェ・ユジン(K)
8位 ツァイ・ビーン(C)
9位 桑原 彩菜(J)