A.B.C-Z・戸塚祥太、内博貴からの驚きの告白に「そこはやっぱり五関晃一がいるんで!」
共演者たちも引いてしまうサプライズとは…?
取材会では、戸塚と内に対する印象を能條と矢島が語る場面も。「最初にお二人が稽古場に入ってきた時、オーラを放って入ってくるので、『おぉ!』ってなったんですけれど、いつも腰が低くて…」と矢島が明かすと、能條も「本当に優しいです」と絶賛。
能條と矢島の言葉に喜びを隠せない戸塚は、「“優しい”いただきました!太字で書いておいてください!」と、取材会に参加した人々に笑顔でアピールしていた。
また能條と矢島は、稽古期間中に誕生日を迎えた納谷健のために戸塚と内が行ったサプライズに驚かされたというエピソードも披露。
矢島が「納谷さんが誕生日を迎えられた時に、私たちが全然知らない中で、お二人がサプライズでけんかを始めたんです。『こんなんで初日迎えられない!』みたいなのをバチバチやり始めて、私、本当に恐ろしくなっちゃって…」と当時を振り返ると、「泣いちゃってたよね?」と能條も回顧。
しかし、サプライズを企画した本人たちは「納谷くんの誕生日だったので、何かできないかということで、一回落胆させてから、めちゃくちゃ喜ばせるっていうのをやりたくて…」(戸塚)、「二人で『どうする?何やる?』って打合せした時に、通し稽古があったので、ドッキリで二人でけんかするか!って、なったんですよね。でも、想像以上にみんなが引いちゃって…電気を消して『ハッピバースデー♪』って、歌ったんですけれど、誰も歌ってなかった(笑)」(内)と、笑顔でサプライズの経緯を明かしていた。