モデル・タレントのJOYと、同じくモデル・タレントのわたなべ麻衣夫妻が8月19日、オンラインで行われた「コアラスリープジャパン事業戦略&新商品発表会」に出席。予想以上に深刻な腰痛トークを繰り広げた。
「小学校でぎっくり腰になって、中学校でヘルニアを発症して、つい最近には腰椎分離症になってしまって」と、自身の“腰痛人生”を明かしたJOYは、スリープトレーナーのヒラノマリの話を聞き、「腰が沈み込まないように固いマットレスで寝るのは逆効果なんですね」「僕もどちらかというと柔らかいほうを上にして寝るのが好き」と納得顔。
JOYが「人生で考えると、人間はほとんどの割合寝てるようなものなのに、マットレス気にしないのはダメですよね」と言うと、妻のわたなべは「私がどちらかというとそういうタイプで、若いときは『マットレスなんて眠れればいい』と思ってたんですけど。今、コアラマットレスで寝させてもらうと、翌日が全然違う」と感謝の表情。JOYも「体調や年齢に合わせて、柔らかい面と固い面をひっくり返せるのがいいですね」と重ねていた。
2020年10月に生まれたばかりの娘も、最近は夫妻のベッドで一緒に眠るようになったそうで、JOYは「ほんと、こんなに子育てって仕事に影響があるものだとは…」とポツリ。わたなべも「何回も起きちゃうから、なかなか質の良い睡眠を取るのが難しくて」と、子育て世代共通の悩みを吐露し、それがコアラマットレスによって随分改善したことをアピール。
さらに「赤ちゃんは体温が高いし、よく汗をかくからベッチャベチャになる」という悩みも明かし、「汗を吸ってくれるのか、全然寝苦しくない」と笑顔のJOY。わたなべも、「特に暑苦しい夜が続く季節には本当にオススメ」と夫婦そろって実感のこもったアピールを重ねていた。
◆取材・文=坂戸希和美