永山絢斗コメント
――最初に脚本を読んだ際、どのような印象を受けましたか?
最初に台本を読んだ時、まず思ったのが、男性が自分しかいないっていうことですね。そういう現場は今までなかったので(笑)。
ただ、このドラマはとんでもなく怖いビジュアルのものが出てくるわけでもないので、怖いのが苦手な人も見られるドラマなのかなって思いました。それぞれのキャラクターもチャーミングですし、すごく楽しみです。
――今作では「言霊」=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?
自分はあまり口にしたりしないので、ないですね。口にせずとも思っていたりすると、そういう方向に向かっていくっていうこともあるんでしょうね…ただ、それも実感していないです(笑)。
――「言霊」=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!
ホラー作品をやると、とんでもないロケ場所に行って、そこでいろんなものを持って帰ってきてしまうと聞いたことがあるんです。とにかく無事に、怪奇現象などが起きないことを願っています(笑)。
――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
撮影はこれから始まるのですが、もうすでに面白いドラマになるんじゃないかなと思っていますし、それに向けて努力しようと思っています。ぜひ見てください。
予告映像:https://abema.tv/video/episode/87-1298_s1400_p10
※ABEMAでは、本編連動オリジナルドラマも予定
▼出演者インタビューやドラマ&原作情報など、“ドラマコンテンツ”がたっぷり▼
飛鳥新社
発売日: 2020/01/30