俳優の小関裕太が8月24日に自身のInstagramを更新。自身が出演するオムニバス映画「DIVOC-12」(10月1日[金]公開)の1篇「ユメミの半生」のシーンカットを公開するとともに、上田慎一郎監督の演出について明かした。
この日の投稿では、小関は「『ユメミの半生』という短編の中で実はシーンの一つ一つに映画の歴史的な背景が込められています。画面のサイズ、風景、シチュエーションなどには、それぞれオマージュ元となっている名作映画があります。ここで面白いのが『芝居』も、映画史に順じて変えているということ。それぞれのシーンが別の視点で描かれていて、それが1作にまとまっている。上田監督のアイデアさいこうです」と、今作での上田監督の演出を説明。
また、同時に投稿された“顎クイ”写真には、ファンからは「映画がますます楽しみ!」「横顔すてきすぎる…」「銀幕スター小関くん!」「いつもと雰囲気が違っていてすてき」などのコメントが寄せられている。
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