ポップカルチャーフェス「@JAM」による真夏のアイドル大博覧会「@JAM EXPO 2020-2021」が、8月27~29日に神奈川・横浜アリーナで開催。HKT48が、福岡のHKT48劇場からVTR出演した。
2011年よりスタートし、今年で10周年を迎える「@JAM」。「@JAM EXPO」は、シリーズ最大のフェスとして2014年より始まり、屋外型フェスとしては国内最大のアイドルフェスとして定着した。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催することができなかったが、今年は感染対策を講じて開催し、メジャーグループから地方アイドルまで幅広く集まった。
福岡のHKT48劇場でパフォーマンス
HKT48は、横浜アリーナに来場してのパフォーマンスを予定していたが、コロナ禍を考慮して地元からVTR出演することを24日に発表していた。
最初のMCで、松岡はなが「今回HKT48はですね、VTR出演とさせていただきます。このような形で出演となってしまったんですけど、VTR出演を快諾してくださった@JAM運営の皆さん、そしてご覧になっている皆さん、本当にありがとうございます。今日はここのHKT48劇場で精いっぱいお届けしたいと思いますので、最後まで楽しんでいってくださ~い!」とあいさつ。
この日のステージに立ったのは、石橋颯、運上弘菜、上島楓、神志那結衣、堺萌香、坂口理子、武田智加、竹本くるみ、田中美久、地頭江音々、豊永阿紀、渕上舞、松岡、本村碧唯、矢吹奈子、渡部愛加里の16人。画面越しでも熱が伝わってくる、HKT48らしい全力パフォーマンスを披露した。