真夏のアイドル大博覧会「@JAM EXPO 2020-2021」が、8月27~29日に神奈川・横浜アリーナで開催。初日のメインステージに、一昨年に引き続き乃木坂46・4期生が登場した。
2011年よりスタートし、今年で10周年を迎えるポップカルチャーフェス「@JAM」。「@JAM EXPO」は、シリーズ最大のフェスとして2014年より始まり、屋外型フェスとしては国内最大のアイドルフェスとして定着した。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催できなかったが、今年は感染対策を講じて開催し、メジャーグループから地方アイドルまで幅広く集まった。
乃木坂46・4期生の登場で、アリーナ席にはこの日一番の数となるファンが集結。そんな中、ライブは乃木坂46の夏曲を代表する一つ「ガールズルール」でスタート。9月22日(水)発売の新曲「君に叱られた」で初センターが決まっている賀喜遥香が、乃木坂46を代表する夏曲でセンターを務めた。
2曲目からは「I see...」「キスの手裏剣」「猫舌カモミールティー」「図書室の君へ」と、4期生楽曲が続く。
そして、遠藤さくらが「4期生とって、とっても大切な曲」と紹介し、4期生に初めて書き下ろしされた「4番目の光」を歌い上げると、最後は「Out Of The Blue」を披露。メンバーたちは大歓声に笑顔で応えながらステージを後にした。