真夏のアイドル大博覧会「@JAM EXPO 2020-2021」が、8月27～29日に神奈川・横浜アリーナで開催。#ババババンビが2ステージが初出演した。
2011年よりスタートし、今年で10周年を迎えるポップカルチャーフェス「@JAM」。「@JAM EXPO」は、シリーズ最大のフェスとして2014年より始まり、屋外型フェスとしては国内最大のアイドルフェスとして定着した。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催できなかったが、今年は感染対策を講じて開催し、メジャーグループから地方アイドルまで幅広く集まった。
ブルーベリーからメロンへ
2020年1月に結成さされた#ババババンビは、吉沢朱音、岸みゆ、水湊みお、小鳥遊るい、池田メルダ、近藤沙瑛子、宇咲の7人による、「馬鹿騒ぎ日本一」を目指すグループ。「@JAM EXPO」への出演は初となる。
この日はブルーベリーステージで初ステージを行い、その後メインステージのすぐ横に設置されたメロンステージで2ステージ目を迎えた。横浜アリーナの広いアリーナ席を前に4曲を披露。作詞はメンバーの吉沢が手掛けている。
ライブ後のSNSでは、池田が「楽しすぎました！！」と興奮気味につづり、小鳥遊は「メロンステージ、だんだんペンライトの数が増えて嬉しかったな」と、観客席からの応援に感激した様子。
岸は「私達のために楽しみにしてくれてた人、気になって見てくれた人、配信の人、たくさんの嬉しいが詰まった1日でした。明後日もちょっとでも多くの人に見てもらえますように！！！」と感謝した。
#ババババンビは29日にも出演。また、9月4日(土)から全国ツアーが始まる。
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