歌手でタレントの鈴木亜美が、オリジナル楽曲「Drip」のMVをavexのYouTubeチャンネルにて公開した。同曲は海外からのオファーを受け、映画「初めての珈琲〜第一杯珈琲〜」主題歌として鈴木が作詞した書き下ろし作品。鈴木にとってオリジナル楽曲は5年ぶり、MV制作は12年ぶりとなる。
映画の制作に合わせ、台湾でも知名度の高い日本人アーティストという理由から、鈴木に主題歌のオファーがあり実現。「初めての珈琲」を巡る、甘くて苦い2人のストーリーとその気持ちを歌った楽曲となっている。
鈴木は制作に当たり、「最近は音楽活動をほとんどしていなかったので今回オファーを頂いた時、驚きましたがとてもうれしく思いました。映画を見させていただいてからの楽曲制作だったので、イメージもつかみやすく、順調に進みました。この映画では初めて飲んだコーヒーの忘れられない“想い”が大切で、香りや懐かしい空気、そして恋心が思い描けるように作詞させていただきました」と、思いを語った。
※映画タイトル内「~第一杯珈琲~」の珈琲は、口へんが正式表記
■鈴木亜美/「Drip」Music Video
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