永山瑛太が9月8日に自身のInstagramを更新。同日に発表された第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞にて、助演男優賞を受賞したことをファンへ報告した。
永山はドラマ「リコカツ」(TBS系)に出演し、緒原紘一役を熱演。父親も自衛官で厳格な家庭で育ったため、昭和的な封建的価値が当然だと思っているという絵にかいたような“カタブツ人間”をコミカルに演じ、演技の幅を見せた。
この日、永山は「ドラマアカデミー賞、助演男優賞、頂きました。北川景子さんはじめ共演者の皆様、スタッフの皆様、そして視聴者の皆様のお力で頂けた賞です。本当に感謝しています」とつづり、続けて「これからも紘一精神を忘れずに生きていきます! 至誠に悖るなかりしか!!」とドラマでおなじみのせりふで締めくくった。
この投稿にファンからは「納得の受賞です」「続編があるといいな」「“咲さん”と祝杯をあげてほしい!」「最高のドラマでした」などのコメントが。また、恋愛小説家・水無月連役で出演していた白洲迅は「こりゃうれしい! おめでとうございます」とメッセージを送っている。