現在、公開中の映画「ハニーレモンソーダ」「犬部!」や、ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)、「この初恋はフィクションです」(TBS系ほか)などの出演作が放送予定の俳優・坂東龍汰。そんな彼の推しごと=好きなもの、興味のあることに、趣味の写真を通して迫っていく連載「坂東龍汰の推しごとパパラッチ」。デビューから5年たち、写真を通して自分の顔の変化に気付くこともあるという彼の、一番の趣味は写真を撮ること。#2の推しごとは#1に引き続き「カメラ」。お気に入りのカメラを手に、写真を撮る際のこだわりと、バックボーンにある生い立ちについて話してもらった。
――坂東さんは、どんな写真を撮るのが好きなんですか?
僕は面白い構図とか、画角とか、そういう癖のある写真を撮ることはできないんですけど、見た瞬間にすてきだなと思えるようなものを撮るのが好きです。絵とかもそうです。見た時にどこかで見たことがあるなと感じたり、すてきだなと感じられるものが好きなので、わかりやすく撮ったり、描いたり。例えば、目に夕日の光が入った写真を撮ると、そこにいろいろな色が入って発光して、人間の目じゃない、ビー玉のように見えたりするんです。そういうぱっと見てきれいだなと思えるものが好きです。
――その写真は充分癖のある凝った写真だと思いますよ?
でも、そういう写真を撮ろうと思って撮ったんじゃないんです。奇跡的に撮れたんですよ。狙ったわけじゃなく、現像したら“あら、すてき”って。そういうことが年に1回ぐらいあるんです。カメラは常に持ち歩いているんで。
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