中島健人と小芝風花「彼女はキレイだった」クランクアップ!赤楚衛二&佐久間由衣も駆けつける
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。9月14日放送の最終話での一部生放送シーン以外では、すべての撮影がクランクアップを迎えた。
同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。
撮影最終日は、ドラマの舞台となったファッション誌「ザ・モスト」編集部で迎えた。すべてのシーンを撮り終え、中島と小芝が揃ってクランクアップすると、一足先に撮影を終えていた赤楚衛二、佐久間由衣が祝福に駆け付けた。
中島は「この作品を超える作品と出会えるかどうかというのはなかなか怖いんですけど…それぐらいこの現場が楽しかったと思っています。みなさんに感謝と愛を贈りたいと思います。本当にありがとうございました。最高の夏をありがとう!セクシーサンキュー!」とクランクアップの喜びを伝え、スタッフからは大きな拍手が贈られた。
小芝は「最高の作品にしようという熱量がすごい中で撮影できたのは幸せでしたし、宝物でした。本当にこの役を演じられて本当に幸せです。ありがとうございました!」と涙ながらに話した。