三浦翔平「本当にもう撮影ないんですよね」笑顔で撮了 西野七瀬は「あったかい現場で楽しかった」<ハコヅメ>
一方、捜査一係の紅一点刑事・牧高美和を演じた西野のクランクアップは、数々のドラマが繰り広げられてきた町山警察署・刑事課でのシーンとなった。村川署から、守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報提供があり、藤や川合らが、じりじりと守護天使の正体に迫る捜査中の一幕となる。
最終シーンを撮り終えた西野は、「最初、刑事モノのドラマと聞いたときに、難しい単語を使ったり、スーツを着たりして、お堅いドラマなのかな、とイメージしていました。でも、撮影が始まると、刑事課でのシーンでは、皆で笑わないように我慢したり、意外と楽な服装だったり、すごく楽しい現場だなと思っていました。あったかい現場で楽しかったです。ありがとうございました!」と笑顔で撮影を振り返った。
最終話あらすじ
川合(永野芽郁)が作成した似顔絵によって再び動き出した桜(徳永えり)ひき逃げ事件の捜査。とはいえ、簡単に進展があるはずもなく、一週間が経過する。
そんな中、鑑識検定上級の資格を持つ藤(戸田恵梨香)と源(三浦翔平)は、車上荒らしの被害車両の鑑識作業にあたる。川合に分かりやすく教えるため、ベテラン鑑識長と新任巡査になりきる藤と源。次第に謎の鑑識コントがツボにハマる川合と伊賀崎(ムロツヨシ)だが…。
そんな矢先、隣の村川署からの情報提供で、守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が入る。