あがり続ける高宮に「もうやめてあげてw」
最初の対局は親番でスタート。ピンズが1、2、5、6、7、7、8、ソーズ1、9のトイツなどの配牌からテンパイへ持ち込ものの、役、ドラ共になし。連チャン条件が「親のあがり」ということで即リーチをかけると、次順でカンをしてカンチャンをツモ。他家の鳴きで「一発」はつかなかったが、カンドラものり、“親満”12000点を上がった。これには「剛腕」「もってる」「つえーーー」「天才」というコメントが相次いだ。
続く東一局一本場は、ドラを2枚持っていたことで「發」を一鳴き。シュンツもうまくつながって三色同順となり、またもや12000点をあがる。その勢いは止まらず、二本場はダブリーをしてロンあがり12000点。「もうやめてあげてw」「ボコボコやん」「まじつぇぇぇぇえええ」などというコメントが飛び交う中、東場にして他家が飛び終了。見事1位をゲットした。
2戦目、東二局ではピンフのイーシャンテンで他家の親がリーチすると、「ピンフのみで頑張らなくてもいいんじゃないかって疑問が出てくるよね」と降り。その後の親番では、「リーチ・一発・ドラ1」で7700点。「親と子だったらやっぱり親(が好き)かな。でも、親であがれないときついですよね」と言いながら、親番一本場で「ダブトン・ドラ1」、二本場で「リーチ・ドラ1」、三本場で「リーチ・一発・ツモ・發・ドラ2」と、連チャンでアガリを決め、プロの強さを見せた。
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