Awesome City Clubの「ceremony」がオーディオドラマレーベル「SOZO Film」の題材曲に決定
“すき間時間のエンタメ”コンテンツ確立を目指したオーディオドラマレーベル「SOZO Film(ソーゾーフィルム)」のローンチを記念して、Awesome City Clubの「ceremony」が題材曲に決定。同楽曲の世界観をインスパイアしたオリジナルオーディオドラマ「わたしのプライベートアジェンダ」が公開された。
「SOZO Film」は、「想像しながら聴く」「新たな楽しみ方や価値の創造」をコンセプトに、フィルム現像の工程に見られる“光を当てて現像をつくる”ように、音を聴いて映像が浮かび上がるような、没入感ある作品を目指したPodcastサービスで、利用は無料。
「ceremony」を題材曲にしたオーディオドラマ「わたしのプライベートアジェンダ」は、「人生というライフイベント(セレモニー)をカラフルに彩る」というコンセプトで制作。女性の背中を押し、前向きな一歩を踏み出せる爽快感を感じさせる物語となっている。
主人公・より子を山谷花純、より子の大学時代の友人・ケイスケを濱正悟、ケイスケの後輩・アキヒロを坪根悠仁が演じる。
Awesome City Clubコメント
実際に完成したドラマを聴いて、物語として、もっとフィクション全開なものかと想像していましたが、設定も脚本も、すごくリアルでゾワゾワしました。まるで自分もその世界にいるようなナチュラルさで、1話からすぐに引き込まれました。
「ceremony」は“手の届く幸せ”にフォーカスした曲で、おうち時間なんて言われる時間にも、瑞々しい気持ちを持って生きていたいという思いから生まれたラブソングです。今後も聴いてくださる方の生活に寄り添えるような楽曲を作っていきたいと思います。