りんたろー。、憧れの木村拓哉に「私の捨てられないものは、キムタクです!」と宣言!木村は学生服姿を披露<ホンマでっか!?TV>
9月15日(水)の「ホンマでっか!?TV」(毎週水曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、「木村拓哉スペシャル」を放送。ゲストとして木村拓哉が登場し、「捨てられないもの発表会」と「ビーバップホンマでっか」の二つのコーナーを行う。
木村拓哉、りんたろー。らが“捨てられないもの”を公開
最初のコーナー「捨てられないもの発表会」では、“いつか捨てなきゃと思うのだけれど、どうしても捨てられないもの”をそれぞれがスタジオに持参する。そして、評論家が捨てられないエピソードから人間性や性格を分析し、捨てずに残す活用法などを伝えていく。
木村を神格化しているりんたろー。(EXIT)は、「私の捨てられないものは、キムタクです!」と宣言。木村が着ていた洋服を爆買いしているエピソードや、免許を持っていないのにハーレーダビッドソンを買ってしまった話など次々と披露する。
木村が持参したのは、ファンの間でも話題の番組「挑戦!木村拓哉22歳カウボーイ体験記」(1995年、フジテレビ系)での品。馬にも乗れない状態でアメリカに渡った木村だが、もともと興味があったネイティブ・アメリカンのカルチャーに触れ、部族の儀式にも参加した時のエピソードを披露する。
スタジオで実物を目にした木村ファンの小杉竜一(ブラックマヨネーズ)は、「歴史上のものが出てきた!」と立ち上がって叫ぶ。また、吉田敬(ブラックマヨネーズ)は、“捨てられないもの”としてバカラの新品のグラスと限定Tシャツを持参。認知科学の評論家・中野信子は「高価なものは身に着けている方が “男性ホルモン”が出る可能性がある」と吉田に伝える。
さらに、男性ホルモンは多い方が仕事に意欲的になるなどの傾向があると言い、高級車と大衆車に乗って比べた実験も紹介。ブランド物を身に着けてもその価値を理解していることが大切だと聞き、明石家さんまは長く身に着けている物は意識しなくなっているとがっかりする。
しかし、中野は「“明石家さんま”という名前のブランドもある」と説明。喜んださんまが「もちろん、木村もそう…」と話すと、中野は木村のことを「もちろん!“歩く男性ホルモン”みたい…」と表現する。