女優の吉高由里子が9月15日、都内にて開催された「SMBC Green プロジェクト発表会」に出席。同プロジェクトのアンバサダーとして、環境負荷軽減を呼びかけた。
同プロジェクトは、三井住友銀行が環境負担軽減のために取り組むもので、この日のイベントでは同行のイメージキャラクターとしても知られる吉高がゲストとして登場した。
このほどプロジェクトのアンバサダーとなる“Green支店長”に就任した吉高。“SMBCカラー”のスーツスタイルで登壇し、「(この色のスーツを)一生懸命探してくれたみたいで。ばっちり一緒ですね」と笑った。
2014年から8年間、CMに出演し続けている。オリジナルキャラクターのミドすけとも気心の知れた間柄のようで、「ミドすけもジャケット着たほうがいいよ。なで肩がすごいから」と指摘する一幕も。
その一方で、「この間、Twitterでミドすけのアカウントにメッセージしたら、『ミドすけの“すけ”はひらがなだよ』ってアピールされました」と、名前間違いのハプニングも明かして笑いを誘った。
同行では、吉高の声が流れることに。吉高は「ATMのところで音声案内をさせていただく声で、アナウンスを先ほど録りました」と報告した。
イベント終盤には「銀行って、多くの方々の生活に密着しているからこそ、SMBCのGreenプロジェクトのような活動は今後大切になっていくと思います」としみじみ。
最後に「皆さんの意識や行動が少し変わるだけで、環境負荷軽減につながるんだなと改めて実感しましたので、このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただけたらなと思いますので、自分自身も頑張って応援していきたいと思います」と締めくくった。
◆取材・文=山田健史
TCエンタテインメント
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