住田萌乃、Foorin卒業後初となる連続ドラマ出演決定「たくさん学ばせていただきたい」<二月の勝者>
住田萌乃コメント
――Foorinを卒業し、新たな気持ちで挑戦する連続ドラマ「二月の勝者」への意気込みは?
3年間、Foorinとしてたくさんの貴重な経験をさせていただきました。Foorinの卒業が決まって最初のドラマ出演作品が「二月の勝者」ということで、とても嬉しく思っています。大好きなお芝居をさせていただけることに感謝して心新たに頑張ります!
――「二月の勝者」台本を読んでいかがですか?
台本をいただいて読み進めるうちに作品の世界観に引き込まれ、一気に読んでしまいました。自分が以前、塾に通っていた頃のことを思い出して共感する部分も多かったです。
私が演じる大森紗良は、基本明るく元気な女の子なのですが、物語が進むにつれて、意外な過去や大人びた考えを話す場面も出てくるということなので、今からドキドキしています。
黒木先生(柳楽)や佐倉先生(井上真央)との場面も増えていくと聞いていて、緊張もしています。今まで演じたことのない女の子にチャレンジしますので、頑張りたいと思います。
――共演者のみなさんと楽しみにしていることは?
柳楽さんも井上さんも、そして加藤(シゲアキ)さんも、みなさん子どものころからお芝居のお仕事をされている方々です。とても楽しみで、たくさんたくさん学ばせていただきたいです。
コメディーな掛け合いのシーンもありますので、視聴者のみなさんにクスっと笑っていただけるように楽しんで臨みたいと思っています。
――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
大森紗良は原作にはないオリジナルのキャラクターになりますので、黒木先生や佐倉先生と、これからどんな風に関わっていくのか、とても楽しみでワクワクしています! みなさん、是非楽しみにしていてください!!
次屋尚プロデューサーコメント
紗良という役は、このドラマの中で実はとても重要な役割を担っています。物語上の役割としてだけではなく、その存在感や表情、振る舞い、たたずまいが他の人物へ大きく影響を与えていくというとても難しい役です。
萌乃さんとはドラマ「Woman」(2013年)以来8年ぶりとなりますが、その後、演技だけではなく音楽活動やその他さまざまな経験を経て、たくさんの感性や表現力を身に着けたことと思います。そんな萌乃さんだからこそ、今回の役をお願いしました。とてもとても期待しています。