映画「マスカレード・ナイト」でアルゼンチンタンゴを踊る木村拓哉&中村アン。その裏側を語り合う!
9月26日、TOKYO FM /JFN38局で放送中の「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#165が配信された。
先週、一緒にボルダリングに挑戦した中村アンと、今週は東京・大井町の駅から徒歩5分ほどのところにあるお店へ。
お肉や魚介類、野菜など具材がたくさん用意されており、自分でBBQのように焼くスタイル。だが、ボルダリングで腕、指を酷使した木村は、具材がのったお皿を持つだけでも「やばい。ギリです」とプルプル。さらに上下ジャージという服装で肉を焼いているものだから「大丈夫?出店のお兄ちゃんみたいになってない?」と自身の見た目を心配しつつ、スタッフを笑わせる。
「グランメゾン東京」(TBS系)でも共演している2人は、公開中の映画「マスカレード・ナイト」で冒頭、息の合った見事なタンゴを披露している。タンゴの講師役が中村だと知った際「納得だった。不安要素はなかった」と話す木村。講師ということで中村は木村の倍、練習したと言い、その裏話を2人は語り合う。
木村が踊ってきたダンスとは基本姿勢から全く異なり、その姿勢を保ちながら歩くことからレッスンが始まったことに木村は衝撃を受けたそう。
中村が「一緒に部活をやった3カ月間という感じだった」と言うと木村も「そうそう」と激しく同意。映像が解禁されてから話題となっていたアルゼンチンタンゴのシーン。2人のこのトークを聞くと、さらに見方が変わりそうだ。