ーーもしもジャニーズアイドルになっていなかったら、どんなアルバイトを経験してみたかった?
深澤「(即答で)コンビニとかのレジ打ち。ずっとやりたいと思っていて、『アイランドストア』で(お手伝いしたとき)やったけどね」
目黒「ピッピッていう音がいいよね」
深澤「音がいい。『アイランドストア』のレジはハイテクで、お金を入れると勝手にお釣りが出てくるタイプだったんだけど、ホントは自分でお金を数えてお釣りを渡したかった」
ラウール「俺は引っ越しバイト」
目黒「ホントに? おまえ、重たいもの持てないでしょ?」
ラウール「引っ越ししたとき、俺ぐらいの年齢の高校生がやっていて、愛想が良くて、すごくイイ子だったの。働いてる姿もカッコ良くて」
目黒「引っ越しスタッフ大変だよ?」
ラウール「でも、やってみたい。愛想がいいスタッフさんだと気持ちいいじゃん。逆に愛想が悪くて、仕事が雑だったりすると残念な気分になるから。俺は丁寧な仕事するよ」
目黒「俺は漁師さんの仕事がしたい。港町だったら、網の片付けとか、雑用系のアルバイトもありそうだから」
深澤「漁師かぁー。すごいな」
目黒「バイトで下積みして、最終的に漁師になってマグロを釣りたい」
深澤「分かる。男のロマン! マグロの一本釣りしてみたい」
目黒「うん。小さい頃にマグロと闘う漁師さんを見て憧れて。生活が懸かってるから釣らないと帰れないっていうあの勝負。シビれる」
ラウール「思いがアツい!」
向井「俺はマッサージ師さん。アロママッサージをやりたい」
深澤「康二がやってたら、人が集まっちゃうんじゃない?」
向井「アロマで人を癒やしたい。整体でもいいけど。向井整体院」
深澤「(康二の)母ちゃん、マッサージするもんな」
向井「タイのマッサージ師やから。俺もうまいよ」
目黒「康二はたまに肩とかマッサージしてくれるけど、すごく上手」
ラウール「うまいよね」
目黒「だから向いてると思う」
向井「次の連載企画のテーマはマッサージ師にしよう!(笑)」
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