アントニオ猪木デビュー60周年記念Blu-ray BOXが発売決定! 藤原組長との“禁断の居酒屋トーク”など、秘蔵映像も初公開
アントニオ猪木 魂の咆哮 ~猪木語録名場面集~(計187分)
名勝負、名場面の影には猪木語録あり! 「怒り」「殺気」「感動」そして笑いに満ちあふれ、今も語り継がれる猪木語録の数々。それらの名場面に加え、全メディア初公開となる猪木プライベート映像を独占入手。総計187分にも及ぶ貴重映像で猪木のレスラー人生を振り返る。
アントニオ猪木 自薦名勝負集I(計178分)
・1969年12月2日 大阪府立体育会館「ドリー・ファンク・ジュニア vs アントニオ猪木」
→日本プロレス時代“若獅子”と言われた若き猪木が、当時世界最高峰と称されていた「NWA世界王者」に挑んだ大一番。
・1971年12月4日 宮城県スポーツセンター「アントニオ猪木 vs ディック・マードック」
→“狂犬”マードックに挑んだ日本プロレス時代の名勝負。
・1972年3月6日 大田区体育館「アントニオ猪木 vs カール・ゴッチ」
→新日本プロレス旗揚げ戦で、自身の師匠である“神様”カール・ゴッチに挑んだ大一番。
・1974年3月19日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ストロング小林」
→日本中を震撼させた団体エース同士の大物日本人対決。この年の「東京スポーツプロレス大賞」年間最高試合に選ばれた一戦。
・1974年6月26日 大阪府立体育会館「アントニオ猪木 vs タイガー・ジェット・シン」
→伝説の腕折り事件!“インドの狂える虎”の腕を怒りの猪木が執拗に攻めまくる。
アントニオ猪木 自薦名勝負集II(計296分)
・1975年10月 9日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ルー・テーズ」
→世界の王者“鉄人”ルー・テーズに挑んだ極上レスリング対決。
・1975年12月11日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ビル・ロビンソン」
→かつてファン選出の新日本プロレス名勝負No.1に選ばれた白熱の60分。1975年の「東京スポーツプロレス大賞」年間最高試合。
・1976年9月10日 品川スポーツランド「アントニオ猪木 vs ビリー・グラハム」
→ムキムキレスラーの元祖 “スーパースター”ビリー・グラハムが猪木に挑戦した一戦。
・1976年10月7日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs アンドレ・ザ・ジャイアント」
数多ある“世界の大巨人”アンドレと猪木の戦いの中でも、ベストマッチと言われる名勝負。
・1977年8月2日 日本武道館「アントニオ猪木 vs ザ・モンスターマン・エベレット・エディ」
→異種格闘技戦 名勝負No.1。モンスターマンの打撃が猪木を襲う。
・1978年2月8日 日本武道館「アントニオ猪木 vs 上田馬之助」
→新日本プロレス唯一の釘板デスマッチ。極悪ヒールの馬之助が猪木に襲いかかる。
・1978年11月26日 シュツットガルト ギルスベルクホール「アントニオ猪木 vs ローラン・ボック」
→猪木が愛弟子・藤原とヨーロッパ遠征に出発。最終戦で“欧州最強の男”と言われたボックとの一戦を迎えた。
・1978年12月5日 福岡九電記念体育館「アントニオ猪木 vs 星野勘太郎」
→“突貫小僧”星野勘太郎と猪木の現存する唯一のシングルマッチ。
・1980年2月27日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ウイリー・ウイリアムス」
→新日本vs極真空手! 団体の威信をかけた“熊殺し”ウイリアムスとの異種格闘技戦。
・1980年4月3日 蔵前国技館「スタン・ハンセン vs アントニオ猪木」
→極限の肉体の激突! “不沈艦”スタン・ハンセンと猪木による至極の名勝負。
アントニオ猪木 自薦名勝負集III(計282分)
・1982年4月21日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ジェシー・ベンチュラ」
→のちに政治家に転向したジェシー・ベンチュラと猪木が激突。異例の政治家対決!
・1982年11月4日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ラッシャー木村&アニマル浜口&寺西勇」
→“はぐれ国際軍団”が男のプライドをかけて挑んだ「涙」の変則タッグマッチ。
・1983年6月2日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs ハルク・ホーガン」
→第1回IWGP決勝リーグ優勝決定戦、会場が騒然となった伝説の「猪木舌出し失神事件」!
・1984年8月2日 蔵前国技館「アントニオ猪木 vs 長州力」
→維新軍団・長州力が悲願の猪木超えを賭けて真っ向勝負。1984年「東京スポーツプロレス大賞」年間最高試合。
・1985年4月18日 両国国技館「アントニオ猪木 vs ブルーザー・ブロディ」
→“超獣”ブロディが全日本プロレスより電撃移籍。猪木とのシングルマッチに挑んだ一戦。
・1985年9月19日 東京体育館「アントニオ猪木 vs 藤波辰巳」
→維新軍団とUWF勢が去った新日本の窮地を救うため、猪木と愛弟子・藤波が繰り広げた至極の名勝負。
・1986年2月6日 両国国技館「アントニオ猪木 vs 藤原喜明」
→新日本 vs UWF! サブミッションのせめぎ合いに注目。
・1986年6月17日 愛知県体育館「アントニオ猪木 vs アンドレ・ザ・ジャイアント」
→世界の誰もが夢見た大巨人アンドレからの一本勝ち。その夢に猪木が挑んだ一戦。
・1995年4月29日 平壌メーデースタジアム「アントニオ猪木 vs リック・フレアー」
→19万人を超える大観衆を集めて開催された北朝鮮での平和の祭典。そのメインで行われた感動の一戦。
・1996年1月4日 東京ドーム「アントニオ猪木 vs ビッグバン・ベイダー」
→引退を決意した猪木が挑んだ大一番! ベイダーのジャーマンに東京ドームが大いに揺れた。
・1998年4月4日 東京ドーム「アントニオ猪木 vs ドン・フライ」
→“燃える闘魂”最終章! 猪木が最後に見せた必殺技のオンパレードは必見。
2021年9月29日(水)発売
価格:19,800円(税込)/18,000円(税抜)
発売元:東京サウンド・プロダクション/販売元:TCエンタティンメント
(C)2021 テレビ朝日/新日本プロレスリング
https://www.tc-ent.co.jp//products/detail/TCBD-1148
■アントニオ猪木デビュー60周年記念Blu-ray BOX発売!!