女性ボーカルグループ・et-アンド-が2度目のマンスリーライブを開催 会見では野島樺乃の“リーダーぶり”が明らかに
店頭に並ぶということに本当にびっくりしています(モラレス)
――先日発表がありましたが、ミニアルバムのリリースが決まった感想はいかがでしょうか。
モラレス:私は曲がCDとして形になったもの、店頭に並ぶものを出すというのが初めてなので、(自分たちのCDが)店頭に並ぶということに本当にびっくりしています。店頭に並んで、目で見て分かる状態になるのがすごく楽しみです。
野島:デジタルシングルを出してから、ファンの方々から「円盤化してほしい」という声を頂いていたので、こんなに早い段階でミニアルバムを出すことができるということに本当に感謝していますし、私自身も、グループのみんなもびっくりしています。
このアルバムの中にはメンバーが作詞した楽曲も入っていて、私は「BIBIBI」という楽曲の作詞に挑戦したんですけど、これからも新しいことにたくさん挑んでいける自分でありたいし、挑戦する心を忘れない自分でありたいです。
このアルバムはやっぱり“初め”ということで、私たちにとっても一生の思い出として深く残るものになると思いますし、初心を忘れずにいられるようなアルバムにできたらなと思います。
栗本:私は人生初のミニアルバムということで、本当に実感がまだ湧いてないんですけど、お店に私たちの“et-アンド-”というマークとともにCDが並ぶっていうのは本当にうれしいですし、当たり前じゃないんだなってことを改めて実感しました。
山崎:デビューしてまだちょっとしか経ってないのに、こんなに早くミニアルバムを出せるなんてすごくありがたいことだなって思いました。これからもこの感謝の気持ちを忘れずに、前に進んでいけたらいいなって思います。
――11月のマンスリーライブは名古屋でも開催されるということで、愛知出身の野島さんに、地元のステージにet-アンド-として立つ思いを聞かせてもらえればと思います。
野島:名古屋でできるというのは私だけじゃなくて、聞いた時にみんなで「うれしい!」「やった!」って言って、本当にうれしかったです。
個人的には出身地ですし、そこで何年か活動していたので、その地に“et-アンド-の野島樺乃”として立てるのはすごくうれしいなと思います。
コロナ禍で東京まで来られないというファンの方の声もたくさん頂いていたので、私たちがいろんな場所に行って、より多くの方にet-アンド-のことを知っていただけたらいいなと思います。