また、この日が20歳の誕生日である遠藤は、乃木坂46について「すごい優しさの塊だなっていつも思います」とコメント。「もっともっと乃木坂46のために頑張っていきたいなとすごく思うので、これからも、20歳になったので頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
その後のステージでは「制服のマネキン」「ごめんねFingers crossed」「ありがちな恋愛」と名曲の数々を惜しみなく披露。賀喜がセンターポジションに駆け寄り「ガールズルール」のイントロが流れると、ヒートアップした観客は一心不乱にペンライトを振った。
「ガールズルール」を歌い上げ、ラストは賀喜がセンターを務める最新シングル「君に叱られた」。賀喜は「いろんなところで披露させていただくたびに、どんどんどんどん乃木坂46の、メンバーもそうですし、支えてくださるスタッフさんもそうですし、ファンの方々もそうなんですけど、本当に皆さんへの愛というか、大好きだなという気持ちが強まっていって『幸せだな』と感じることが多い」とグループへの愛を口にする。
続けて「この曲を聴いてくださっている皆さんも、パフォーマンスを見て『幸せな気持ちになるな』と思っていただけたらいいなと思っています」とファンへの思いを述べ、同曲を披露。
グループの魅力を存分に発揮した後には、秋元が「今日のパフォーマンスで『ライブ行ってみたいな』とか『会ってみたいな』っていうふうに思っていただけたらすごくうれしいなと思います」と呼び掛け、大盛況のうちにステージを締めくくった。
2年ぶりに有観客で開催されているTIF2021は、入場数を制限する他、新型コロナウイルス感染予防のガイドラインに基づいて「開催における新型コロナウイルス感染防止対策ガイドライン」を定め、徹底した対策を講じた上で開催している。
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